エコファーマーに認定されました!

  
 エコファーマー制度とは、平成11年に施行された「持続性の高い農業生産方式の導入の促進に関する法律」という国の法律に基づき、たい肥等を施用した土づくりと化学肥料・農薬の低減を一体的に行う環境にやさしい農業に取組む農業者として、県が認定する制度のことです。
 現在、富山県では、個人・組織を合わせて、約150の経営体がエコファーマーに認定されています。

 (農)頼成営農組合は、平成13年12月3日に、富山県から『エコファーマー』に認定されました。

平成21年8月10日付けで果樹(リンゴ)も”エコファーマー”に認定されました。

取り組みの内容
リストマーク(黄色) 牛フン籾殻堆肥の散布による土づくり
リストマーク(黄色) 側条施肥技術(基肥を田植えと同時に施用する方法)により、化学肥料を約3割削減
リストマーク(黄色) 畦畔の草刈り等による本田への化学農薬使用回数の低減(7回から3回へ)

 環境にやさしい農業を行っています。
 
エコファーマー制度って何?
 堆肥を活用した『土づくり』、『化学肥料・農薬の低減』を一体的に行う
 「環境にやさしい農業」に取り組む農業者を県が認定し支援する制度です。

 
 エコファーマー制度について詳しく知りたい方は、左のエコファーマーマークをクリックして下さい。
 富山県のエコファーマー紹介ページにリンクしています。

今後の抱負
 これからも消費者に喜ばれる米づくりに励み、地域の皆さんの頼りに成る頼成営農組合を目指します。